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「人間万事塞翁が馬」
「人間万事塞翁が馬」(じんかんばんじさいおうがうま)
私の座右の銘です。
ことわざの意味は、
人生の幸運と不運は予測できないことの例えとして使われてます。
世の中は不運に思えたことが幸運につながったり、その逆だったりします。
人生において、何がよくて何が悪いのかは、後になってみないとわかりません。
私は困難な時ほど、この言葉を魂に刻み、
気負わず、柔軟に対応できるよう心掛けてます。
iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中伸弥先生も、
自身が医学の道に進むことになった、きっかけを体験談を交えながら、
なぜ「塞翁が馬」を座右の銘としているのかを、高校や大学などの講演会でお話しされてます。