お知らせ・ブログ
わずかでも復興支援
にわかには信じられないほど衝撃的な災害や事故が起きた年明けから1ヶ月が過ぎ、2月になりました。
能登半島地震により被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
先日社内の同僚と話をしていると「ふるさと納税で被災地への寄付をしました」とのこと。
そういえば2週間ほどの前のあるラジオ番組で、石川県志賀町の稲岡健太郎町長が発災から18日目の状況についてインタビューに答えられていたことを思い出しました。
お話によると、(インタビュー当時)現在も断水が続いている状況で、トイレ・お風呂・洗濯など生活用水が無く苦労していること。ただ断水はボランティアの方々の助けもあり3ヶ月後には解消する可能性が出てきたこと。ただその後の生活再建に向けた資金面が不足していくことが予想され「申し上げにくいことではあるが」と添えられながら「義援金のお助けをいただければ本当にありがたいと思います」と仰っていました。
稲岡町長は、昨年末の就任からわずか9日目の発災といった大変な状況で現地対応にあたられていることや、46歳という自分と近い年齢であることもあり遅ればせながら私もわずかながらの寄付をさせていただきました。
今後支援の輪が更に広がり被災地の皆様が1秒でも早く平穏で穏やかな日常を過ごすことができることを心よりお祈りいたします。